これで大丈夫だった!2017年の転職で実際に使ったおすすめSPI対策本
私が2017年の転職活動で実際に利用して、オススメと思えた2冊のSPI対策本を紹介します。
今回、自分が今年転職活動をした中では、応募した3割ほどの企業で書類選考後に筆記試験(SPI)を実施しました。
働きながら転職活動を行う方も多いと思いますので、あまり時間を掛けずにポイントがまとまった、学習しやすいと感じた本を紹介します。
中途採用での筆記試験は、新卒採用と違い参考程度にみる企業が多いようです。
時間がない社会人にとって最低限の勉強量で対策をするために、1冊、もしくは2冊程度の参考書を利用することで十分かと思います。
基礎固めに短期間で1冊をやる場合
史上最強の転職者用SPIよくでる問題集
解説が解りやすく、文字も大きめでテキストが見やすい、問題数もそれほど多くないために本の厚さに抵抗を感じさせません。
久しぶりに筆記試験を受ける方は、まずこちら一通り実施することをオススメします。
また、あまり時間が無い方についても、本書だけでも完璧にスラスラと解ける様にすることが効率的な対策になると思います。
こちらの問題の解き方を理解していれば、一段階上の問題についても対応できるようになります。
玉手箱の試験問題にも+αで対応したい場合
必勝・就職試験! 【玉手箱・C-GAB対策用】8割が落とされる「Webテスト」完全突破法【1】【2018年度版】
こちらの参考書も実際に利用しました。
玉手箱やTG-WEB、CUBIC、TAP等のWebテストにも問題が対応しています。
2017年8月に出た最新版はこっち。2019年度版のもの。
C-GAB(玉手箱のテストセンター版)の問題集はこの本しか対応していないらしいです。
練習問題の量としても十分かと思います。
自分の場合は、上記の2種類の対策本を2週間ほどかけて行い、余裕を持って対策できました。
まとめ
時間制限がネックになるため、対策本は反復して実施することが大事です。
何度も復習することで問題の型を覚えて、本番で同様の問題が出てきた時にも反射的に解答をすることができるようになります。
紹介した本は合わせても2週間以内で一通りできるかと思いますが、時間が無い方は自分のレベルに合わせてどちらか一方をやるのが良いと思います。
ちなみに上記の本はメルカリで購入すれば安いです。
使い終わった後もメルカリで売却!
本を買ってやる時間もない!という方
下記サイト等でWebテストの練習が可能ですのでオススメです。
いずれのSPI、Webテストも対策をすればきっちり対応できるものですので事前の準備が大事かと思います。
自分は今年4社のSPI受けましたが、上記のテキストのみで十分でした。
www.itsecad-blog.com
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