ITセキュリティ管理的日記

ITセキュリティというかサイバーセキュリティ担当者の雑記です。IT関係ないことの方が多いです。

【2017年】二度目の転職活動のきっかけ

今の 仕事について色々と思うことがあり、転職活動を今年の4月から始めました。

現職の会社が2社目の自分にとってこれが2度目の転職活動となります。

 

 元々は新卒でWeb系の会社に入って、いわゆるインフラ系エンジニアの仕事をしていました。 

その延長線上で転職をして、今はセキュリティ関連のFace to Faceでクライアントに対して様々なサービスを提供する立場にいます。

 

これは前職も同じなのですが。今の会社の雰囲気は居心地よかったし、人間関係にも大きな不満は無かったのですが(休日出勤や残業時間が多いのは多少の不満はありましたが)、今後のキャリアを考えての転職決意となりました。

 

よくありそうな話しかもしれませんが、やっぱりよく売れるサービスは限られていて、社内でのキャリアアップは難しく、同じような仕事をし続けることに将来の不安を覚えたのがきっかけだと思います。

もともと今の会社の歴史は浅く、入社した時点でどこかのタイミングでキャリアアップのためにも落ち着いた会社に入ろうという意識はあったのですが、何となく過ごしていたような状況でした。

 

そんな中、ある時に同僚が登録していたビジネス用SNSである、LinkedInに自分も登録をしたことがきっかけとなりました。

LinkedInで自分のプロフィールを記載した後、各セキュリティベンダーのHR担当社や複数の転職エージェントからメールが来るようになったためです。

 

どうも連絡を取ってきた転職エージェントの話しをまとめると最近サイバーセキュリティ関連の人材が不足していること、2020年の東京オリンピックで日本を標的としたサイバー攻撃に備えるために多くの企業が積極的に人材確保に乗り出しているとのことでした。 

 まぁ今の会社に数年在籍していて、自分の年齢的にもちょうどよいタイミングかなと思いそこから真面目に転職活動を意識しました。

 

どの転職エージェントを使おうかとか、直接企業の採用ページから応募しようかととか考えながらまずは、今の会社での仕事を履歴書と職務経歴書に反映することを平日夜と週末を利用して1週間ほどで終わらせました。

 

今の会社は知人の紹介でだいぶ適当な流れで入社したのもあったので、以前の職務経歴書については手抜きの部分が多かったこともありかなりの部分で書き直しが必要でした。。 

履歴書と職務経歴書を作成してからは、自分の職歴・希望にあったポジションを紹介してくれる、煩雑なスケジュールを調整してくれるために複数の転職エージェントを利用することにしました。

 

この際、複数の転職エージェントを利用した理由は、大きくは次の2つです。

 

・転職エージェントでも担当者毎の相性や能力に差がある

・転職エージェント会社で提供される求人の内容が違う

  

最終的に、大手であるリクルートエージェント、JACリクルートメント、マイナビ転職、Computer Futures(前の3つに比べてマイナーかもしれません)という4つの転職エージェントを利用することを選びました。

それぞれ実際に利用して、転職エージェントでも色々な違いがあるのがわかりました。

 

 

 

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