【3日目&4日目:マンツーマンレッスン開始】社会人のセブ島 超短期留学
フィリピン語学留学3日目と4日目です。
3日目は日曜日だったのでグループレッスンに参加、4日目はオリエンテーションとマンツーマンレッスンが始まりました。
www.itsecad-blog.com
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フィリピン生活ちょっと慣れてきましたが、車やバイクの排気ガスが多くて空気が汚いのが気になるところ。
あとトイレに備え付けのトイレットペーパーがないので、常に持ち歩く必要があるのを意識し始めたときでした。
3日目
3日目も昨日と同様にグループレッスンに参加しましたが、やはり参加者がいないために個人レッスンに。いいのかな。。
若い女性の先生で、職場には出会いがないとか、リッチな彼氏がほしいとか愚痴を聞いていました。
「職場に男性の先生はたくさんいるけど本当の男は3人くらいしかいない」と言っていた愚痴の意味は後日に判明しました。。
土日は寮の食事がないため周辺をフラフラして確保します。
自分が住んでいたAVC寮やNILSの周りはレストランや屋台があり、飲食店を探すには困りません。
寮から徒歩10分のところに、週末に開催している屋台の集まりがありこちらで夕食は確保。
チャーハン(50ペソ)と豚肉を焼いたもの(150ペソ)。500円弱。
こっちの物価だと高い気がする。。
3日目は午後は映画を観てディスカッションを実施、寮に帰って食事、授業の復習をして寝ました。
本当にほぼ勉強しかしていない。
4日目
朝8時からオリエンテーションが開始。
学校の教室で、今週から滞在を始めた人たちが集められました。
生徒は日本人のみで15人ほど。社会人は4割くらいでした。
二人組の高校生がいたのには驚きました。親に言われて来たそうです。
オリエンテーションでは英語レベル確認のためにテストの実施、各々の授業用カリキュラムの作成等をしました。
- Speaking:4時間
- Callan Method:3時間
- Pronunciation:1時間
こちらが自分の場合の1日8時間レッスンの内訳です。
授業科目は自分で選択ができ、変更も可能。
その他は、Vocabulary、Listening、Reading、Writing、Grammer、Free Talking、TOEIC English、Business Englishから選べます。
先生は1時間の授業毎に固定で1日8人の先生のレッスンがある流れです。
また、オリエンテーションではフィリピン生活での注意点も言及していました。
説明は語学学校のインターン生からで、本人がストリートチルドレンにより財布をすられそうになったり、置き引きにあったという話がありました。
そのため学校から、寮から学校までをジプニーという無料のバスでの送迎バスを提供しています。
徒歩5分もかからないくらいの距離なのですけど。女性とか子どもはなるべくジプニーを使った方がいいかもです。
そしていよいよ午後はマンツーマンレッスンが始まりました。
オリエンテーションもあったため、この日は6人の先生と6時間の授業のみでしたがめちゃくちゃ疲れました。
それぞれの授業は楽しいしあっという間なのですが、全て英語のやりとりのために疲弊しきった感じです。
先生はみんな愛想が良く、こちらのリクエストに沿って授業を行ってくれます。
授業後は、寮に直帰で食事、シャワーを浴びてすぐに寝てしまいました。
感想
寮での生活は、混み合ってWifiが繋がらないタイミングがあるのが不満ですが、その他の不満等はありません。
意外と学生以外の人もいるのはよかったです。長い人で5ヶ月もいるとか。
授業の質はやはり先生によります。
同じフィリピン人なのに発音が非常に綺麗な人もいるし、文法も間違っている人もいますので運かな。。。
(先生の変更も希望すれば可能です)
正直、1日8時間の授業は長いかもしれないと思っています。
疲れすぎて8時間分の復習もしっかりできているか怪しい状態です。。
1日6時間程度でちゃんと予習・復習をやるくらいが効率的かもしれません。
ともあれ、自分の授業はSpeakingばかりなので英会話については、1週間でもある程度慣れてきそうです。
残り短い期間ですがしっかりと学んできます。