ITセキュリティ管理的日記

ITセキュリティというかサイバーセキュリティ担当者の雑記です。IT関係ないことの方が多いです。

MacbookにBoot CampでWindows10をインストールした

MacBook(Retina, 12-inch, Early 2015)の画面がブラックアウトする問題が発生し、先日Appleサポートに修理を依頼しました。 

www.itsecad-blog.com

修理対応としてLogic Board(SSD一体型)の交換でデータが消去されていたため、Boot CampでWindows10のインストールをしました。

 

Boot CampでのWindows10インストール方法

Boot CampでのWindows導入方法を忘れていたので、以下のAppleサポートサイトを参考にしました。

私が作業時のOSバージョンは10.12.5(16F73)です。

support.apple.com

 

  1.  インストールするWindows10のディスクOSをMicrosoftからダウンロードする
    ダウンロードは下記Microsoft社のサイトより行いました。
    Windows 10 のディスク イメージ (ISO ファイル) のダウンロード
     
  2. Boot CampアシスタントでWindows用のパーティション作成する
    Boot Campアシスタントは「アプリケーション」→「ユーティリティ」から選択できます。

  3. Windows10のインストール
    パーティションの作成が成功すると自動的に再起動がかかり、Windowsのインストールが始まります。
    画面の指示通りにやればOK、プロダクトコードは後で入れても問題ないです。
    自分はこちらのDSP版Windows10 を利用しました。

     

  4. OSの切り替え
    Macbook起動時に「option」ボタンを押しながら電源を入れるか、システム環境設定の「起動ディスク」にてOSを切り替えることが出来ます。

 

 

Boot Campをする途中でパーティションが作成エラー

今回Windows10のインストールまで1時間ほどで完了しましたが、実はWindows用のパーティション作成でエラーが出ました。

その際の作業時に充電が十分にあったため、電源アダプタを利用せずにバッテリのみでの作業を選択した2回ともエラーが発生し、パーティションの作成が失敗しています。

詳細は不明ですが電源アダプタを利用して実施したら問題ありませでした。

以前に実施した時も同じエラーが出たかは覚えていません。。

 

下記はパーティション作成時エラーについてAppleサポートの参考サイトです。

support.apple.com

 

OSの切り替えが面倒なので、ハイパーバイザーによりVMWare FusionやVirtual Box等を利用したかったのが本音でしたが、自分のMacbookのスペックが不安だったのでBoot Campを選択しています。

今後もっと薄型でもっと軽量のMacBook Proが出たら買い替えたい。。。